2013年6月8日土曜日

C/C++

C/C++は書き方がたくさんあります。

Better Cとして。
C with classesとして。
STLをふんだんに使って。

数値解析としては、実行が速くて、可読性に優れ、修正しやすいものが好まれると思います。速度はfortranとC/C++がトップ集団かと思います。

ただし、可読性や修正のしやすさはイマイチ(独断)です。
いや、可読性はFortranであれば、素直に読んで行けば必ずわかるはずです。
時間はめちゃくちゃかかりますが・・・。Cはポインタの概念、C++であればオブジェクト指向の実装方法が分ってないといくら読んでも次に進みません。

解析のコードを0から作るとなると、一旦、ベースの部分をスクリプト言語で書いてから移植するのが良いんでしょうね。

VBAは邪道ですが、結果の確認や出力も簡単なのでオススメですよ。
簡単なGUIも簡単に使えますし。
 その後、高速に実行できる言語に移植します。

 数値解析に依存しない言語にしたいならC/C++でしょう。

なんかソース書く書く言っておきながら晒せてないです。
済みません。

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