2013年8月16日金曜日

マルチパラダイム

プログラムの書き方は色々あると思います。

科学技術計算だと「支配方程式を離散化する」ことに特化したFortarnが向いてます。

ただし、その後の維持・管理・保守を考えると、OOPを使え、実行速度が見込めるC++になると思います。

一方、WEBアプリなんてFortranは向いてませんし、そんな機能が備わっていません。

目的だけでなく、規模にもよると思います。
ちょっとした処理をしたい、書きっぱなし、の状況で仰々しく設計することは時間の無駄です。

結局、プログラムの書き方は、状況に応じて使い分けるべきです。
そして、「これだけ覚えてれば大丈夫!」なんてことを思っちゃダメだと考えてます。

継続して、勉強する、創造する、をやっていかないとなぁと思ってます。


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